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猫壱フードボウルは水平と斜めどっち?両方使った使い分け

本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。

すでに脚付きのフードボウルを使っていると、次に気になるのが「水平のままでいいのか、斜め(にゃにゃめ)に替えるべきか」ではないでしょうか。斜めタイプは水平より背が高く、価格も上がります。その差を出してまで替える意味はあるのか。我が家もそこで迷いました。

先に言ってしまうと、どちらが優れているという話ではありませんでした。シエルは今、猫壱の水平タイプと斜めタイプを2つとも使っています。ドライフードには斜め、汁気のあるウェットには水平、とフードで使い分けています。もともと水平タイプを使っていて、斜めに買い替えて1ヶ月。使ってみて分かった、我が家なりの答えです。

フードで使い分けるという結論

先に、両方を1ヶ月使った結論を3つにまとめます。

  • ドライフードなら斜めタイプ。食べる姿勢が以前より楽そうに見えます
  • 汁気のあるウェットなら水平タイプ。斜めだと手前から汁が少しこぼれました
  • まず1つだけ選ぶなら水平タイプ。価格が安く、フードを選ばず使えます

斜めタイプ(にゃにゃめ)は「本当に必要か」とよく検索されています。我が家の答えは「ドライを食べさせるなら、あると姿勢が変わる。ただしウェット中心の家庭には向かない」です。理由をこのあと順番に書きます。

比較した2つのフードボウル

どちらも猫壱の「ハッピーダイニング 脚付」シリーズで、脚が付いて器に高さがあるところは共通です。違うのは傾斜の有無と、価格・サイズです。数値はメーカーの公表値です。

斜めタイプ(にゃにゃめ)のスペック

項目内容
器の直径13.4cm
全高11.2cm
手前の高さ7.8cm
傾斜斜め15度
素材磁器
お手入れ電子レンジ・食洗機対応・鉛カドミウムフリー
価格2,728円(税込・公式サイト表記)

手前が低く奥が高い形で、15度の傾きがついています。この形のおかげで、フードが自然と手前側に寄ってきます。

水平タイプ(傾斜なし)のスペック

項目内容
器の直径11cm
全高7.5cm
器の深さ3cm
傾斜なし(水平)
素材磁器
価格1,870円(税込・公式サイト表記)

こちらはシエルが買い替え前から使っていた器です。傾斜がないぶん背は低く、直径も少し小さめです。

水平タイプと斜めタイプとシエル

価格とサイズの違い

2つを並べると、斜めタイプは水平タイプより858円高く、直径も2.4cm大きい器です。斜めは器が大きいぶん体の大きい猫でも顔が入りやすく、価格は上がります。水平は小ぶりで安く、置き場所も取りません。この差が、このあと書く「使い分け」にそのままつながります。

斜めタイプが向く場面(ドライフード)

シエルにドライフードをあげるとき、斜めタイプにしてから食べる姿勢が変わりました。

水平の器のころは、食べ進むにつれて底のフードを追いかけ、首をぐっと下に折るような動きになっていました。斜めタイプに替えてからは、フードが手前の低い側に集まるので、首をあまり下げないまま口を近づけて食べています。

本人が楽になったかどうかは聞けないので言い切れません。ただ、首を折り曲げる動きが減ったぶん、以前より楽そうに見えます。この良さはドライで使うかぎり今も感じていて、ドライは今後も斜めを優先するつもりです。

商品の詳細や今の価格は下記から確認できます。サイズ違い(レギュラー/ラージ)があるので、レギュラーかどうかも合わせて見てみてください。

にゃにゃめフードボウルでドライフードを食べるシエル

斜めタイプの弱点(ウェットは手前から少しこぼれた)

購入前に一番気になるのが「斜めはウェットでこぼれないか」ではないでしょうか。ここは正直に書きます。

汁気のあるウェットフードを斜めタイプに入れたところ、低い手前側から汁がほんの少しこぼれました。ドバッとあふれるわけではなく、本当に少しです。それでも、汁気の多いフードには向かないと判断しました。傾いている以上、水分の多いものは低い方へ流れます。器の作りが悪いというより、斜めという形そのものの性質だと思います。

そこで我が家は、ウェットのときだけ水平タイプに戻すことにしました。

水平タイプが向く場面(ウェットフード)

水平タイプは器が平らなので、汁気のあるフードでも中に留まります。ウェットをあげるときは、こちらが安心でした。

背が低く直径も小さめですが、ウェットは一度に盛る量がドライほど多くないので、この大きさで足ります。価格も1,870円と斜めより手ごろです。フードを選ばず使えるという点では、水平タイプのほうが守備範囲が広いと感じています。

水平タイプの詳細や今の価格は下記から確認できます。

両方に共通して良かった点

傾斜のあるなしにかかわらず、猫壱の脚付シリーズで共通して良かった点があります。

倒れにくい安定感

どちらも磁器で、ずっしりと重みがあります。前足を器のふちにかけても、その場に留まって動きません。食べているうちに器がずれていく、ということもありませんでした。

洗いやすさ

磁器の表面はつるっとしていて、フードの油分もスポンジですっと落ちます。斜めタイプは食洗機にも対応しているので、まとめて洗いたい日は助かります。毎日2回洗うものなので、この差は地味に効いてきます。

割れる心配については、食器の下にペットマットを敷いてから気にならなくなりました。このマットについては、また別の記事で書きます。

我が家では判断できないこと

メーカーが挙げている効果のうち、我が家では確かめられなかったことも正直に書きます。

吐き戻しへの効果

高さのある器は吐き戻しの軽減につながる、と言われています。ただ、シエルはこれまで吐き戻しをしたことがありません。減るはずのものが元から無いので、効果があったともなかったとも書けないのが正確なところです。

吐き戻しの原因は、食べる速さ・毛玉・体調などさまざまだと言われていて、器の形だけで決まるものではなさそうです。器を替えても吐き戻しが続く場合や、回数が増えている場合は、自己判断せず動物病院(獣医師)に相談してください。

ドライフードのこぼれにくさ

斜めタイプのふちは内側に反った形で、フードが外へ飛び出しにくい作りだとメーカーは説明しています。ただ、シエルはもともとドライをこぼさない猫なので、こぼれにくさは比べる材料がありません。こぼす猫にとってどうかは、我が家では分からないままです。

どちらを選ぶかの目安

シエル1匹分の使用感なので言い切れませんが、1ヶ月使い分けた範囲で整理します。

  • ドライフード中心の家庭 → 斜めタイプ。姿勢が楽そうに見えます
  • ウェットフード中心の家庭 → 水平タイプ。汁がこぼれにくいです
  • ドライもウェットもあげる家庭 → 我が家のように2つ使い分けるのが快適です
  • まず1つだけ試すなら → 水平タイプ。安く、フードを選びません

体の大きいサイベリアンのシエルには、直径13.4cmの斜めレギュラーがちょうど良い大きさでした。顔が器のふちに当たらず、ヒゲも窮屈そうではありません。体が大きい猫でも、レギュラーで足りると感じています。

斜めタイプの2,728円は、皿1枚としては高いと感じます。それでも、毎日使って割らなければ長く使えるものです。ドライで姿勢が気になっているなら、確かめてみる価値のある買い物だと考えています。どちらが上ということではなく、フードに合わせて選ぶ材料にしていただけたらうれしいです。

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